「中川区」どんな街?
2024年07月28日 17:14
■「中川区」どんな街?
(1)交通の要所「中川区」で快適生活を!
私が、「中川区」と聞いて最もイメージするのが、子供が小さい時に行った「戸田川こどもランド」や「荒子観音」、「松重閘門の塔」などになります。
さて、その昔、「河川」を中心に交通の要所であった「中川区」は、現在でも交通の要所として、「通勤」・「通学」に便利なベッドタウンになります。
「中川区」は、市内16の行政区の一つで、名古屋市西部に位置する、面積32.02k㎡の名古屋市で4番目に大きい街になります。
「中川区」には、「庄内川」や「新川」など7つの河川が流れております。また、地名の由来となっているのは、昭和初期から水上交通の要所として栄えていた「中川運河」からだとも言われています。
現代においては、その運河に代わって、鉄道・バス・幹線道路の整備が充実している街でもあります。
鉄道に関しては、名古屋市内を東西に走っている地下鉄東山線が整備されているほか、JR東海道本線・関西本線や近鉄名古屋線といった長距離を結ぶ鉄道も整備されています。
さらに、名古屋市営バスは、名古屋市内の各エリアを結ぶ市民の重要な交通手段として重宝されています。
幹線道路は、南北方向に走っている名古屋環状2号線や国道1号線、東西方向に走っている東名阪自動車道などが充実しております。
2024年7月1日現在の「中川区」の人口総数は217,433人(※緑区についで2位)、総世帯数は104,843帯(※緑区についで2位)となっています。
「中川区」は、全体的に「平坦なエリア」となっており、「東部エリア」は古くからの「商店街」と、中川運河沿いに広がる工業地帯や倉庫が並ぶ「商業・工業エリア」となっています。
「中央エリア」は、「区役所」などの行政サービス施設が充実しているほか、地下鉄東山線「高畑」駅周辺は、新たなショップやスーパーが立ち並ぶ「商業エリア」となっており、常に進化しているイメージがあります。
庄内川より西側にあたる「西部エリア」は、土地区画整理事業が実施され、新しい宅地造成が進められていて、名古屋市内のベッドタウンとなっており、単身者用からファミリー向けまで、幅広い様々な間取りの一戸建てや賃貸・分譲マンション・公営住宅が建設されているようです。
(2)子育ての環境が充実!
「中川区」は、地域ぐるみで子供たちの健やかな成長を促進するための環境づくりが、区の取り組みのひとつとして企画されているそうです。
例えば、「なかがわ子ども村」の催しでは、子供たちのために、実際の街が解放され、そのエリア内で買い物や出店体験を行い、社会経験を積む機会を得ることができるそうです。
また、「富田地区ウォーキング大会」では、富田地区内の各学区を対象として、毎年ウォークングコースを変えて大会が実施されているそうで、それぞれの名所・旧跡の魅力を発見し、区民の交流をはかる場としても親しまれているそうです。
○中川区「富田地区」は歴史の宝庫
中川区「富田地区」のルーツは、11世紀末頃の藤原氏冨田庄であると言われており、鎌倉円覚寺所蔵の「尾張国冨田荘絵図」に、発展していた当時の様子が描かれているそうです。
現在でも、街並みや祭りの山車などが、史跡として大切に保管・保存されているそうです。また、富田地区の各集落によって、大切に守られていたお地蔵様は、100体以上あったと言われているそうで、現在でも地域の人々により信仰されているそうです。
○農業体験学習
「中川区」は、名古屋市内でありながら、「田畑」が多くあり、「農業」が盛んな地域でもあります。親子で農業に触れ合うことで、農業に対する理解を高めようと、各農家の皆さんと「JAなごや」が共同で、「農業体験学習」の企画を実施しているそうです。例えば、トウモロコシの苗植えをする体験や、各種野菜の収穫の体験、収穫した新鮮な野菜を使ったお料理体験も、農家の皆さんからコツを教わりながら、体験することができるそうです。
○「前田利家」生誕の地
中川区「荒子地区」は、金沢百万石加賀藩・「前田利家」の生誕の地だと言われているそうです。「前田利家」やその妻「まつ」の縁(ゆかり)の名所を巡る散策ルートを設け、前田利家の幼名にちなんで「犬千代ルート」とした散策ルートを紹介しています。
散策ルートには、尾張四観音の一つであり、前田利家の菩提寺とも言われる「荒子観音」や、荒子駅前にある「前田利家公初陣之像」、荒子城があったと言い伝えがある「荒子城跡」をはじめとした名所・旧跡が複数含まれています。散策ルートの目印として「梅と矢印」の案内マークがありますので、初めての方でも迷うことなく気軽に散策を楽しめそうです。